こんにちは!「茶猫と黒猫と低速歩行。」管理人のざるそばやです。
我が家には2匹の愛すべきノルウェージャンフォレストキャット、チャタロウとクロスケがいます。2匹とも3歳の時に我が家にやってきて、もう7年の付き合いになるベテラン家族です。
普段は、午前4時から一人運動会を開催するほど元気なチャタロウですが、実は今から3年前の2023年、ある「異変」が彼を襲いました……。
ある日、愛猫の足の毛が薄くなっていることに気づきました。
「猫の足の毛が薄いのは病気?」と不安になり、動物病院へ行くことに…。
猫は同じ場所を舐め続けて毛が薄くなる“過剰グルーミング”が起きることもあり、ストレスや皮膚トラブルなど様々な原因がありますからね。

あの時は、ちょっとアンニュイな気分だったんだよね〜
今はすっかり完治して元通りになったよ!!
2023年1月:それは「内ももの違和感」から始まった
始まりは、冬の寒さが厳しい1月のことでした。 ブラッシングをしていた時、ふとチャタロウの後ろ足の付け根(内側)に違和感を覚えたんです。
「あれ? ここ、こんなに地肌見えてたっけ……?」
ノルウェージャンといえば、あのゴージャスな毛並みが自慢。特にチャタロウは4.4kgのシュッとした体型にフワフワの毛を纏っています。 それなのに、後ろ足の内側がまるで「剃った後」のようにツルツルになり始めていたのです。

ワシは5.8kgのガッチリ体型だけど、毛のトラブルはなかったよ。チャタロウ、ちょっと涼しそうだったよね

病院へGO!しかし、返ってきた言葉は「原因不明」
慌てて動物病院へ駆け込みました。 「ストレス?」「アレルギー?」「それとも悪い病気?」 頭の中をいろんな不安が駆け巡ります。
先生は丁寧に診察してくださいましたが、検査の結果はまさかの……
「原因不明ですね。」
真菌(カビ)でもない、寄生虫もいない、血液検査も異常なし。注射や薬は出してくれましたが 「しばらく様子を見ましょう」という、飼い主にとって一番もどかしい診断が下されたのです。
猫の足の毛が薄くなる原因
- 過剰グルーミング(ストレスなど)
- ノミ・ダニなどの寄生虫
- 皮膚炎
- アレルギー
猫は同じ場所を舐め続けると、毛が短くなったり薄くなることがあります。
家族の必死さ
そこからの数ヶ月、私達家族は必死でした。
- トイレを清潔に保つ(チャタロウは砂かけ完璧派なので、より念入りに!)
- トイレの個数を増やす(以前、粗相を克服した時の教訓を活かして)
- 「鮭フレーク」や「鯖缶」の盗み食いを徹底ガード(これはいつも通りですが笑)
でも、毛はなかなか生えてきません。チャタロウ本人は至って元気で、相変わらず「外に出せー!」と大声で鳴き、私の肩に乗って満足げに喉を鳴らしていました。

病院の先生、ボクの美脚に見とれてたんじゃないかな? 鳴いてアピールしたんだけど伝わらなかったみたい!
2023年6月:奇跡は突然やってきた
数か月経過して
脱毛が始まってから約5か月。 「もうこのまま半ズボン姿のチャタロウなのかな……」と諦めかけていた6月のある日。
「……生えてる!!」
うっすらと、でも確実に、後ろ足の内側に新しい毛が生え揃ってきていたのです。 そこからは早かった。 夏が来る頃には、あのお見事な「ノルウェージャン・ロングパンツ」が完全復活!
原因は何だったのか?
結局、何が原因で、何が効いて治ったのかは、今でも分かりません。 「5か月間の期間限定クールビズ」だったのかもしれません。
猫の脱毛は、検査で異常がなくても自然に回復するケースが実際にあります。獣医学的には「心因性脱毛(過剰グルーミング)」が疑われることが多く、ストレスの原因が自然に解消されることで、グルーミングが落ち着き、毛が戻るとされています。チャタロウの場合も、季節の変わり目や環境の微妙な変化が影響していたのかもしれません。「原因不明」は「心配しなくていい」とイコールではありませんが、血液検査や皮膚検査で異常がないなら、焦らず見守る時間も必要なのだと、この経験から学びました。

ワシが心配してエールを送ってたフリをしたおかげかもなぁ!
悩める飼い主さんへ伝えたいこと
愛猫の毛が抜ける。これは本当に不安なことです。 特にネットで調べると「重病のサイン」なんて言葉が出てきて、夜も眠れなくなりますよね。
でも、チャタロウのように「病院で原因不明と言われても、数ヶ月でケロっと治る」パターンもあるんです。
もし今、同じように悩んでいるなら、以下のことをチェックしてみてください。
- 本人は元気か?(食欲はある? おねだりしてくる?)
- 皮膚は赤くなっていないか?(痒がっていないか?)
- トイレ環境は快適か?(チャタロウは環境改善で粗相も治りました)
猫の体は不思議がいっぱいです。 あまり悩みすぎず、まずは美味しいチュール(チャタロウの大好物!)でもあげて、ゆったりした気持ちで接してあげるのも、一つの「治療」かもしれません。

まとめ:今日も我が家は平和です
今では午前4時の大運動会も復活し、私の足元で起床を待つチャタロウ。 廊下で寝ているクロスケを踏まないようにトイレに行く毎日。
「毛がない時期」も、今となってはチャタロウの長い10年(現在)の歴史の中の、ちょっとした「ネタ」になりました。
猫との暮らしは、ハプニングの連続。 でも、それを笑って乗り越えていけるのが、多頭飼いの醍醐味ですよね。
皆さんの愛猫ちゃんも、元気にフワフワで過ごせますように!




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