「猫は気まぐれで、ツンデレなのがいい!」 そんな猫特有の魅力も素敵ですが、時には子猫のようにずっとくっついてきてくれる「甘えん坊な猫」との生活に憧れることもありますよね。
「帰宅した瞬間に玄関まで迎えに来てほしい」「テレビを見ているときも膝の上から離れない猫がいい!」
そんな願いを叶えてくれるような、性格が甘えん坊で人間が大好きな猫種がいることをご存知でしょうか?もちろん、チャタロウやクロスケのように、個体差や育った環境も大きく関わりますが、猫種ごとの傾向を知ることは、新しい家族を迎える際の大切なヒントになります。
今回は、茶トラ猫のチャタロウと黒猫のクロスケが、SNSや猫仲間から聞いた「甘えん坊猫種ランキング」をもとに、その理由と愛しさを深掘りします。
🐈 猫たちの本音トーク:僕たちが「甘えん坊」を発揮する瞬間
リビングで飼い主がくつろいでいると、チャタロウが迷わず膝の上へ。その様子を少し離れた場所から見守るクロスケ。

あ〜、飼い主さんの膝の上ってなんでこんなに落ち着くんだろう。ボク、一日中ここで撫でられていたいな。だって、大好きだから甘えちゃうのは当然じゃない?

チャタロウは本当に甘えん坊じゃのう。ワシはそんなにベタベタするのは照れくさいけど、夜寝る時だけは枕元でそっと丸まって寝るのがワシ流の甘え方なんよ。猫種とか関係なく、信頼できる相手にはみんな心を開くもんじゃないんか?

たしかに!結局は『誰に甘えるか』が一番大事なのかもね。でも、もともと人間が大好きな性格の猫ちゃんたちって、どんな感じなのか気になるなあ。
甘えん坊な猫ランキングTOP5!性格傾向と特徴
あくまで傾向ですが、愛情深く、人懐っこいと言われる猫種をランキング形式でご紹介します。
第1位:ラグドール
「ぬいぐるみ(Ragdoll)」という名前の通り、抱っこされるのが大好き。非常に温厚で、自分から飼い主に寄り添ってリラックスする姿は、まさに究極の甘えん坊です。
第2位:スコティッシュフォールド
のんびりとした性格で、飼い主さんのそばにいることを好みます。穏やかで争い事を嫌うため、多頭飼いにも向いており、家族の一員として常に一緒にいたいタイプです。
第3位:アメリカンショートヘア
好奇心旺盛で活発ですが、実は非常に愛情深いことでも知られています。飼い主の行動を観察して、タイミングよく甘えにくる「空気を読む甘え上手」です。
第4位:メインクーン
「穏やかな巨人」の愛称を持つメインクーン。体は大きいですが、性格は非常に甘えん坊で、飼い主をストーカーのように追いかける姿も珍しくありません。
第5位:ロシアンブルー
少し恥ずかしがり屋ですが、心を許した飼い主にはとことん甘えます。信頼関係が深い相手に対してだけ見せる「特別な甘え方」が多くのファンを魅了しています。
なぜ甘える子とそうでない子がいるの?「甘え上手」の正体
猫の性格を左右するのは、猫種だけではありません。
- 子猫時代の経験: 生後2〜7週間の「社会化期」に、人間と楽しく触れ合っていた猫は、人間を「安心できる存在」として認識します。
- 個体差: 同じ猫種でも、チャタロウのように「とにかく外向的」な子と、クロスケのように「一人の時間も大事にしたい」という個性が必ずあります。
- 環境要因: 騒がしい場所よりも静かで落ち着いた場所で育った猫の方が、甘えん坊になりやすい傾向があるという研究結果もあります。
愛猫を甘えん坊に育てるための「飼い主の接し方」
今いる猫ちゃんを、もっと甘えん坊にしたい!という場合は、接し方を少し工夫してみましょう。
- 自分から近づいてくるのを待つ: 人間が無理に抱っこすると、猫は「拘束」と感じて逃げたくなります。猫が自分から膝に乗ってくるのを待つのが鉄則です。
- お気に入りの場所で撫でる: 猫がうとうとしている時、耳の付け根や顎の下など、猫が好むポイントを優しく撫でてあげましょう。
- 遊びの時間を共有する: 一緒におもちゃで遊ぶことは、単なる運動ではなく「二人だけの協力プレイ」です。遊び疲れた後は、信頼感が高まり、甘えやすくなります。
まとめ:どんな猫も、信頼関係があれば最高のパートナーになる
「甘えん坊な猫ランキング」をご紹介しましたが、一番の甘えん坊は、やはり「あなたを信頼している猫」に他なりません。
たとえクロスケのように、普段はクールに振る舞っていても、ふとした瞬間に頭をすり寄せてくれたり、視線を送ってくれたりするのは、飼い主さんにしか見せない愛の形です。チャタロウのような分かりやすい甘えも、クロスケのような控えめな甘えも、どちらも猫からの大切なメッセージ。
猫種にこだわらず、今あなたのそばにいてくれるその子の個性を尊重し、たっぷりの愛情を注いであげてください。その愛情は、必ず何倍にもなって返ってきますよ。




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