猫が前足で毛布やクッション、人の体などを交互に押すような行動を「ふみふみ」と呼びます。
猫を飼っていると、一度は見たことがあるかわいい仕草ですよね。
結論から言うと、猫がふみふみする理由は主に次の通りです。
- 子猫の頃の名残
- 安心しているサイン
- 甘えたい気持ち
- 自分のにおいを付けている
- リラックスしている
ふみふみは猫の本能や感情と深く関係している行動です。
この記事では、猫がふみふみする理由や猫の心理についてわかりやすく解説します。

猫の「ふみふみ」とはどんな行動?
猫のふみふみとは、前足を左右交互に動かしながら柔らかいものを押すような行動です。
例えばこんな場所でよく見られます。
- 毛布
- クッション
- 飼い主の服
- 飼い主の体
猫によっては、ふみふみしながらゴロゴロ喉を鳴らすこともあります。

この毛布ふかふかで気持ちいいニャ

ここは安心できる場所ニャ
このように、ふみふみは猫がリラックスしているときによく見られる行動です。
猫がふみふみする理由
① 子猫の頃の名残
猫がふみふみする一番の理由は、子猫の頃の行動の名残と言われています。
子猫は母猫のおっぱいを飲むとき、母猫のお腹を前足で押します。
こうすることで母乳が出やすくなると言われています。
この行動が成長してからも残り、安心できる場所でふみふみするようになるのです。

小さいころのクセが残ってるんだニャ
② 安心しているサイン
猫は警戒心が強い動物ですが、安心できる場所ではリラックスした行動を見せます。
ふみふみはその代表的な行動の一つです。
特に次のようなときに見られます。
- 飼い主の膝の上
- 寝る前
- 毛布や布団の上

ここは安心できる場所ニャ
つまり、猫がふみふみしているときは、その場所を安全だと感じている可能性が高いのです。
③ 甘えたい気持ち
猫は甘えたいときにもふみふみすることがあります。
特に飼い主の体や服の上でふみふみする場合は、甘えたい気持ちが強い可能性があります。
例えば
- 飼い主の膝に乗る
- 近くでゴロゴロする
- 体をすり寄せる
このような行動と一緒にふみふみすることも多いです。

もっとなでてほしいニャ
④ においを付けている
猫の足には「においの分泌腺」があります。
そのため、ふみふみすることで自分のにおいを付けているとも言われています。
猫は縄張り意識の強い動物なので、安心できる場所に自分のにおいを付けることで落ち着くのです。
特に
- よく使う毛布
- お気に入りのクッション
などにふみふみする猫も多いです。

ここはわしの場所ニャ
⑤ リラックスしている
猫が眠くなる前にふみふみすることもよくあります。
これはリラックスしているサインの一つです。
猫は寝る場所を整えるような行動をすることがあり、その一つとしてふみふみが見られることがあります。
ふみふみしたあと、そのまま丸くなって寝る猫も多いです。

そろそろ寝るニャ。。。
猫がふみふみするときの注意点
ふみふみは基本的に心配のいらない行動ですが、爪が出ていると飼い主が痛い場合もあります。
その場合は
- 爪を定期的に切る
- 毛布を間に置く
などの対策をするとよいでしょう。
また、ふみふみは猫がリラックスしているときの行動なので、無理に止める必要はありません。
まとめ
猫がふみふみする理由は次の通りです。
- 子猫の頃の名残
- 安心している
- 甘えたい気持ち
- においを付けている
- リラックスしている
猫のふみふみは、信頼や安心の気持ちが表れているかわいい行動です。
もし愛猫がふみふみしていたら、安心しているサインかもしれません。
ぜひ優しく見守ってあげてください。

今日もふみふみするニャ」

ここが一番落ち着くニャ



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