ムギタマを迎えて7日目。
これまで隔離部屋で過ごしていたムギタマが、ついにリビングへやってきました。
チャタロウとクロスケが外に出ている時間を利用して、初めてリビングを探索させてみることに。

果たしてムギタマは、どんな反応をするのでしょうか?
初めてのリビングを探索
リビングに出たムギタマ。
最初は、
「他の猫いるかな?」
という感じで、ご機嫌にニャンニャン鳴きながら探していました。
部屋の中をウロウロ。
あちこちを確認します。

でも、いくら探してもチャタロウとクロスケがいません。
しばらくすると……
ソファーの下に隠れてしまいました(笑)。
やっぱり、初めての場所は少し怖かったのかもしれません。
しばらく探索した後、ムギタマはまた隔離部屋へ戻りました。
そして、突然の鉢合わせ
そんなある日のこと。
隔離部屋の扉を開けた瞬間でした。
ムギタマとクロスケが、ばったり鉢合わせ。
「えっ?」
という感じのクロスケ。
一方、ムギタマは……
嬉しそう(笑)。
ムギタマはクロスケに近づいていき、頭をスリスリ。
「仲間だー!」
という感じです。
ところが、クロスケの反応は違いました。
シャーッ!
クロスケがムギタマに向かって威嚇しました。
クロスケが「シャー」と言うのは、我が家では掃除機と戦っているとき以外では、ほとんど聞いたことがありません。
それだけ、クロスケにとっては突然の出来事だったのでしょう。
ムギタマは、
「え?なんで?」
という感じ。
そしてクロスケは逃げていきました。
ムギタマは仲良くしたい。
クロスケはまだ怖い。
このときの2匹の温度差は、かなり大きかったです。
8日目からは少しずつ練習
8日目からは、少しずつ一緒にいる時間を作る練習を始めました。
隔離部屋の扉を閉めているときは、ムギタマを自由にして遊ばせる。
そして扉を開けるときは、ムギタマをケージに入れる。
チャタロウとクロスケが隔離部屋に入って、ムギタマをケージ越しに見る。
そんなことを繰り返しました。

チャタロウとクロスケは、ケージの横を通るときにムギタマを見ます。
チャタロウは、
「シャー!」
と言いながら通り過ぎることもあります。
一方、クロスケは……
ほぼ無視(笑)。
そのまま普通に通り抜けていきます。
クロスケはムギタマを怖がっているようにも見えますが、少しずつ存在には慣れてきているようでした。
ムギタマの遊び方が激しくなってきた
隔離部屋では、ムギタマが猫じゃらしで遊ぶパワーも、日に日に激しくなってきました。
最初は緊張していたムギタマ。
でも、今ではかなり元気。
部屋の中を走り回り、猫じゃらしに飛びつきます。

「この子、かなり元気じゃん(笑)」
少しずつ、ムギタマの本来の性格が見えてきました。
チャタロウとクロスケも遠くから観察
ムギタマをケージに入れて隔離部屋の扉を開けておくと、チャタロウとクロスケは遠くからムギタマを見つめています。
近づきすぎることはありません。
でも、気にはなる。
そんな感じです。
特にチャタロウは、ムギタマを見るたびに「シャー」と言うこともあります。
一方、クロスケは少し距離を置きながら観察。

3匹の距離感は、まだまだ微妙です。
でも、完全に拒絶しているわけでもありません。
少しずつ、少しずつ。
3匹なりのペースで関係を作り始めているように感じました。
そして10日目、さらに距離が縮まる?
10日目。
ムギタマをケージに入れて隔離部屋を開放。
窓を開けると、チャタロウがいつものように窓の外を見にやってきました。
すると、チャタロウがムギタマの近くを通り過ぎます。
そのとき、
「シャー!」
やっぱり怒ります(笑)。
でも、少しずつ変化も出てきました。
クロスケは、ムギタマのいる窓の方へ自分から行くのは少し怖いようです。
ただ、抱っこして連れていくと、意外と落ち着いて外を見ています。
「ムギタマがいる場所=絶対に怖い場所」
というわけではないのかもしれません。
そして11日目。
10日目と同じような状況でしたが……
チャタロウが通りすがりに「シャー」と言う回数が、少しずつ減ってきました。
これは、もしかすると良い変化なのかもしれません。
ところが、この翌日。
ムギタマが、まさかの脱走。
チャタロウとの関係が一気に動き始めます。
ムギタマお迎え記録⑥へ続きます。



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