猫が水を飲まないときの対策7つ|飲まない理由と病気のサインも解説

01 ねこの飼い方・健康

猫を飼っていると「うちの猫、あまり水を飲まないけど大丈夫?」と心配になることがあります。
猫はもともと水をあまり飲まない動物ですが、水分不足が続くと体調を崩す原因になることもあります。

特に猫は尿路系の病気になりやすいため、水分補給はとても大切です。

この記事では、猫が水を飲まない理由と対策をわかりやすく解説します。

猫が水をあまり飲まない理由

まず、猫が水を飲まないのにはいくつか理由があります。

①もともと水をあまり飲まない動物

猫の祖先は砂漠で暮らしていた動物と言われています。
そのため、食べ物から水分をとる体の仕組みになっています。

野生では獲物の肉から水分を摂取していたため、水をたくさん飲む習慣があまりありません。

②水の場所や容器が気に入らない

猫はとても繊細な動物なので、水の場所や器の形によっては飲まなくなることがあります。

例えば次のようなケースです。

  • 水が古い
  • 器が汚れている
  • ヒゲが当たる深い器
  • 餌の近くにある

このような場合、水を飲む量が減ることがあります。

③ドライフード中心の食事

ドライフードは水分量が少ないため、水を飲まないと水分不足になりやすいです。

ウェットフードに比べると水分量はかなり少ないため、水分補給を意識する必要があります。

うちの猫たちはきちんと並んでお水の順番待ちです(笑)

猫が水を飲まないときの対策

ここからは、猫が水を飲まないときに試したい対策を紹介します。

対策① 水をこまめに交換する

猫は新鮮な水を好む傾向があります。
水が古いと飲まなくなることが多いです。

理想は

  • 1日1〜2回水を交換

することです。

夏は特に水が傷みやすいので、こまめに交換しましょう。

対策② 水飲み場を増やす

猫は気分によって飲む場所を変えることがあります。

そのため、水飲み場を複数用意すると飲む量が増えることがあります。

例えば

  • リビング
  • 猫の寝床の近く
  • 廊下

など、数か所に置くのがおすすめです。

対策③ 器を変えてみる

水を飲まない場合、器の形や素材を変えると飲むようになることがあります。

猫に人気なのは

  • 浅い器
  • 陶器の器
  • ガラスの器

プラスチックの器はにおいが残りやすいため、嫌がる猫もいます。

対策④ 自動給水器を使う

猫は流れる水を好むことがあります。

そのため、自動給水器を使うと水を飲む量が増えることがあります。

流れる水に興味を持って、遊びながら飲む猫も多いです。

対策⑤ ウェットフードを取り入れる

水分不足が心配な場合は、ウェットフードを取り入れるのもおすすめです。

ウェットフードは

  • 水分量 約70〜80%

含まれているため、水分補給になります。

ドライフードと組み合わせて与えると、自然に水分が取れます。

対策⑥ フードに少量の水を混ぜる

ドライフードに少量の水を混ぜる方法もあります。

少しふやかすことで水分補給になります。

ただし猫によっては嫌がることもあるので、少量から試してみましょう。

対策⑦ 水の場所を変えてみる

猫は餌の近くにある水を嫌がることがあります。

これは野生時代、水が汚れる可能性を避ける本能と言われています。

そのため

  • フードと水を離す

だけでも水を飲む量が増えることがあります。

こんな場合は病気の可能性も

猫が水を飲まないだけでなく、次のような症状がある場合は注意が必要です。

  • 元気がない
  • 食欲がない
  • 尿の量が少ない
  • トイレに何度も行く

この場合、膀胱炎や尿路の病気の可能性もあります。

猫は体調不良を隠すことが多いため、異変を感じたら早めに動物病院で相談しましょう。

まとめ

猫が水を飲まないときは、次の対策を試してみましょう。

  • 水をこまめに交換する
  • 水飲み場を増やす
  • 器を変える
  • 自動給水器を使う
  • ウェットフードを取り入れる
  • フードに水を混ぜる
  • 水の場所を変える

猫はもともと水をあまり飲まない動物ですが、水分不足は健康に大きく影響します

日頃から猫の水の飲み方を観察し、飲みやすい環境を作ってあげることが大切です。

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